ピコ太郎 ユーチューブの収入は?
ピコ太郎 ユーチューブの収入は?
世界中で大ブームを巻き起こしている、ピコ太郎の「PPAP」まだまだ人気は継続中です。
そんなピコ太郎、これだけ大ブームなのだからさぞかし稼いでいるのでは?!ピコ太郎の人気の理由から現在の収入源まで調べてみました。
ピコ太郎の動画はなぜ人気が出たのか。
全世界で真似する人が続出している大人気動画、ピコ太郎の「PPAP」はなぜここまで世界的に人気になったのか、気になる理由を調べてみました。
まず、一番有名な火付け役は大人気アーティストであるジャスティン・ビーバーがTwitterでお気に入り動画として紹介したこと。
そのTweetが6万回以上もリツイートされ、世界中に浸透することになりました。そして他の人気アーティストや、流行に敏感な世代の若者たちがこぞって真似やアレンジをしてSNSにアップすることで、更に拡散されていく事になったようです。
最近ではあの「セサミストリート」の大人気キャラクターであるクッキーモンスターとエルモが「PPAP」を「CBCC(クッキー・バター・チョコ・クッキー)」にアレンジした動画が話題にもなりました。
話題性のある人物やキャラクターなどの拡散能力も加えどんどんピコ太郎の人気は加速していっているようです。
ユーチューブの広告収入ってどれくらい?
ピコ太郎のUPする動画の再生回数はどれもうなぎ上り。
そこで気になるのがユーチューブの広告収入です。ユーチューブで動画を見るとき、広告が表示される事ありますよね。
実はあの広告、再生回数によって広告宣伝の収入が動画のUP主に入る仕組みになっているんです。
調べたところ高いものだと再生回数1回につき0.5円、低いものだと0.01円なんだそうです。
結構な差が有りますが、もしピコ太郎の動画に表示されている広告が0.5円の物だとしたら、12月現在のPPAPの再生回数96.000.000回×0.5円で、単純計算して48.000.000円の収入という事になります…!
ピコ太郎はPPAPの他にも動画をUPしているので、ユーチューブだけで驚くべき金額を稼いだ計算に驚きです。
現在のピコ太郎の収入源は?
現在目立ったピコ太郎の収入源は、ユーチューブとTVやCM、12月に発売するCDの印税などが考えられます。
ブレークからまだ半年も経っていないのにものすごい収入を得ているようで、さぞかしピコ太郎も潤っているのでは?!と思いますが、実はピコ太郎はエイベックス所属アーティストになります。
なので稼いだ金額全てがピコ太郎に入るというわけではないようです。
これだけの人気を一気に得たピコ太郎、今後一発屋に終わらず末永く活躍してほしいですね!
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