ピコ太郎が嫌い!?
ピコ太郎が嫌い!?
2016年、一気にその名前を世間に浸透させたピコ太郎さん。
色々な場所で「PPAP」「ペンパイナッポーアッポーペン」という言葉を聞きますから、かなり好感度も高いのかと思いきや、なにやら中には「嫌い」という人もいるようですね。その理由とはどんなものなのでしょうか?
やっぱりアンチピコ太郎も存在する
世の中でこんなにも注目され売れっ子になるということは、必ずしも100%の人から好かれる訳ではないですよね。
ファンがいればアンチもいるのは当然。ピコ太郎が嫌い!という方の理由を調べますと、”単純につまらない”、”面白さが理解できない”という意見が目立ちましたね。
世界で注目されているピコ太郎さんですが、やはり外国の方でもかなり面白い!という方もいれば、これの何がいいの?という方もいました。
笑いのツボや好みは人それぞれですから、これは仕方ない事かもしれませんね。
しかし中にはプロデューサーである「古坂大魔王」さんが嫌いという方もいました。それには古坂大魔王さんの過去が関係しているようです。
古坂大魔王の学園祭騒動
古坂大魔王さんは、お笑いタレントとして活動しているのですが、お笑いの方といえばよく大学などの学園祭に呼ばれますよね。
古坂大魔王さんも学園祭に出演したことがあるのですが、そこでのエピソードが過去に話題になったことがあったのです。
とある学園祭での営業にて、ネタを見ていた学生が「古坂大魔王、つまんねぇな。」と言ったことが事の発端。
つまんないと言われた古坂大魔王さんは、その学生に詰めより、「えっ?えっ?今、何て言った?つまんない?君のほうが面白いの?じゃあ、面白いこと言ってよ。3、2、1。はい、言えない。」と言ったとか。
面と向かってつまんないと言っちゃう学生も凄いなと思いますが、古坂大魔王さんも大人げないというか何と言うか…このエピソードは確かに不快だと思う方もいるかもしれませんね。
他にも居酒屋で芸人同士で飲んでいる際に、近くの大学生が騒がしすぎて「プロの前ではしゃぐな!」と激怒したという話もありました。
うるさすぎるのも確かに迷惑な話、しかし一言注意すればいいだけなのでは?と思いますが、そこで「プロ」という言葉を出しちゃうところが”嫌い”の原因になっているかもしれませんね。
有名になればなるほど、いい話も悪い話も出てくるものです。
古坂大魔王さんのエピソードは確かに感じ悪いと感じる方もいるとは思いますが、逆を言えば自分のお笑いに対するプライドが高く、自信があるんだなという印象を受けましたね。
アンチをファンに変えるほどの新ネタ、期待したいです!
【関連動画】